「作りたい!動かしてみたい!」という子どもたちの想いを形にできる、“ダンボール”という身近な素材での【ものづくり】体験と、習熟度に応じた【プログラミング】学習を通じて、子どもたちに考える楽しさやより深い学びを提供します。
embotが大切にしているのは、「プログラミングを通じて教科の学びを深められるか」ということ。例えば5年生算数の「円と正多角形」の学習では、embotは「中心角を等分して正多角形を作図する」やり方にこだわり、最終的には「頂点が増えると円に近づく」という気づきから円の学習の理解へ、という算数の学びと同じ流れで学習を深めることができます。実際にさまざまな学年の授業でご活用いただき、embotを使って単元のねらいを達成できると判断した授業内容の実践事例および指導案を掲載していますので、ぜひご利用ください。
実践事例と指導案は今後も随時掲載していく予定です
embotはダンボールを使ったシンプルな教材であり、自由に作りかえることができるため、子どもたちの創造力を刺激したようで、新しいものを創造する体験教材としてembotが適切であることを強く実感しました。
「プログラミング教育」をどう実践していくのか明確なビジョンをもつことが難しかったのですが、とにかくやってみるのが大事だなと感じました。子どもたちは新しい学びに意欲的で、私も授業をしていてとても楽しかったです。