【embot魔改造シリーズ②】可能性は無限大!動きを活かして、こんなものになっちゃった!

2019.7.29

魔改造シリーズ①の記事は、もう読んでくれましたか?①の記事では、クマ以外の動物に進化した4つの“embot魔改造”例を紹介しました。

今回の記事では、「動きを活かしたembot魔改造例」と第して、3つの作品をみなさんに紹介します。これを参考に、自分だけのembotも考えてみてはいかがでしょうか?
そしてぜひ、現在開催中のIDEA CONTESTへのご応募、お待ちしております!!


転んでも転んでも。起き上がり小法師はいつもスマイル。

笑顔が描いてあるただの箱…
と、思いきや!こちらのembot起き上がり小法師(こぼし)はコロコロ、コロコロと転がっていきます。

顔面に向かって左上の部分に注目してみると、転んだあとひとりでに起き上がる“秘密”が見えてきます。
棒状のダンボールで全体を押し上げることで、笑顔が見えるように起き上がってくる仕組み!サーボモーターによる「動き」を、「起き上がる動力」に変換して使う発想が素晴らしいです。
絶対に笑顔をみせてくれるなんて、見ている私たちも元気になる、かわいらしい小法師ですね。

写真でよく見てみると、顔の横に棒状のダンボールが飛び出るためのスリットが入っているのがわかりますね。
(小法師の笑顔のうらにはなんと泣き顔も…!)

青になったら渡りましょう!embotで“交通整理”を表現

こちらの作品のテーマは、街で見かける横断歩道で交通整理をする女の子。とってもかわいらしい笑顔ですね。
ifを使ってプログラミングし、信号が赤(=止まれ)と、青(=進め)のときで動きが変わるようにしても面白かったかもしれません。

名付けて「お昼寝お助け機」!これで授業中の居眠りも防げる…はず!?

動きはシンプルだけど、作品としての発想がとてもおもしろいのは、こちらの「お昼寝お助け機」。
ピコピコハンマーをもったembotのクマが、居眠り中の人を起こします!

ハンマーを振り下ろしたあと、ちょっとだけ後ろ方向にバランスを崩してしまうクマがますますかわいいですね。ブザー機能もプラスして、音も使って時間をお知らせできるようになると、もっと良くなりそうですね。

こんなに愛らしい目覚ましなら、いい気持ちで寝ているところを起こされても許せそうかも…?


今回も、横浜美術大学のの辻康介准教授の指導のもと、プロダクトデザインコースの学生さんたちが一生懸命考えてくれた、3つの作品を紹介しました。

今回紹介した3作品は、embotの基本の動きで構成されていて、本体の作りもとてもシンプル。
embotができる動きをよく観察して考えたから、独自の視点を発見できたという例ばかりでしたね。

みなさんの作品づくりの参考になりましたか?

あなただけの魔改造embotができたら、ぜひe-Craft運営チームにお知らせくださいね。

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