対象年齢: 小学1・2年生

今日はなに色がラッキー?
「ラッキーカラーうらない」

うらないをしてくれるのは、 embotのきほんのロボットだ プログラミングで、ラッキーカラーをさしてくれるよ カラーパネルは、かんたんにかえられる

ラッキーカラーうらないを
知っているかな。
たとえば「今日は、なに色の
ふくをきようかな?」と
まよったときに、
ラッキーカラーのふくにすれば、
いいことがおこるかもしれないよ。
embotきほんのロボットを、
プログラミングすれば、
うらないをしてもらえるんだ。
さあ、自分でつくって自分で動かす
自由研究のはじまりだ!

保護者のみなさまへ

embotは、身のまわりのものを使いながら、アプリで直感的にプログラミングを学べる、教育サービスです。
工作を、“作る”だけにとどまらせず、自分でプログラミングして思い通りに“動かす”自由研究ができます。

この「ラッキーカラーうらない」では、乱数をつかって、ロボットが毎回ランダムな場所を指すことがポイント。プログラミングによって、“どこにとまるかわからない”という楽しさを生み出すことができるのです。それを体験すれば、お子さまはきっと、 “自分でつくって自分で動かす”ことへの関心を高めることでしょう。

1 用意するもの

embot
スターターキット

その他

  • ・はさみ
  • ・色ペン
  • ・セロハンテープ
  • ・色紙
  • ・ダンボール

2 プログラミングのワザ!

今回のポイントは、「乱数(らんすう)」をつかうプログラムだ。
サイコロをふるときは、1から6の、どの数字がでるか、わからないよね。だから楽しいんだ。
それとおなじように、プログラムも、じっこうするたびに、ちがう数字がでるようにできるよ。その「たまたまでた数」を乱数というんだ。
さあ、「どの数字が出るかわからない」プログラムをつくってみよう。

保護者のみなさまへ

「乱数(らんすう)をつかうプログラム」の
詳しい解説はこちら。
お子さまと一緒にご確認ください。

くわしくはembotWOW!で

3 動画を見ながら、つくってみよう!

4 きみならではの自由研究にまとめよう!

カラーパネルは、かんたんに、つけかえることができるから、いろいろなパネルをつくってみよう
うらないを、文字で書いてみるのもいいし、
数字を書いて、サイコロのようにして、あそぶのもいいね。
きみなら、乱数(らんすう)をつかって、どんなことをしたいかな?考えて、ためしてみよう。

保護者のみなさまへ

乱数を使うことで、予測できない動きをプログラムすることができます。それによって、作れるプログラムの幅が一気に広がり、さまざまな楽しみ方ができます。

embotでは、[えん算]カテゴリーにある[○から○までの整数のらん数]ブロックを編集エリアに置いて数字を入れれば、手軽に乱数のプログラミングができます。
乱数を使ってどんなプログラミングをすると、楽しく遊べそうか、考えて作ってみることで、お子さまの創造力を伸ばすことができます。ぜひお子さまのアイデアを引き出して、形にするのをサポートしてあげてください。

もっと、ちょうせんしてみたくなったら、こちら!

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