2022年2月5日に開催された「Microsoft Education Day」のイベントで、embot認定teacherでもある「薄先生」が TypeTの女子メンバーの先生たちと一緒にワークショップ形式でembotを紹介してくださいました。
ワークショップのテーマは「embotで占いロボットを作ってみよう!」です。
どんな占いロボットが完成したのでしょうか?ワークショップの様子を紹介いたします。
薄先生が embotアプリの画面を共有しながら操作方法を説明し、その画面を見ながら TypeTの女子メンバーの先生たちも手元のタブレットを操作しました。
今回は embotレベル3でスタートし、embotのサーボモーターの角度をを使って占いロボットのプログラムを作成しました。初めてembotに触れた先生が多かったのですが、「使いやすい!」「乱数のプログラムが簡単にできた!」などの声が上がっていました。
プログラミングが完成したらいよいよ工作タイムです。組立済のノーマルembotがどのように変身するのでしょうか?
手元の工作に夢中になりながらも、embotについていろいろ話していただきました。
・embotは自分でオリジナルの顔とかにできちゃうから楽しい
・かわいいから女子生徒に受けが良い
・ライオンの顔をスズランテープで作っている子どもたちがいた
など、「この1台のロボットでいろいろなアイディアがありますね」と話してくださいました。
工作タイムもあっという間に終わり、いよいよ発表タイムの時間です。
先生方からはおもしろいアイディアがたくさん出てきました。
「おやつを食べてもいいか?決めてもらうロボット」
「今日のラッキーアイテムを占うロボット」
「おみくじロボット」
「幸せ判定ロボット」など
ワークショップの様子や実際に動いているロボットを見たい方は、ぜひこちらのyoutube動画をご覧ください。
※embotの紹介は、3:38:52〜です。