教育機関の方

プログラミング教育にお悩みの先生のために、
2種類のサポートをご用意

プログラミング授業サポートツール

  • プログラミング授業の進め方冊子
  • プログラミング授業の進め方DVD
  • プログラミング説明用マグネット
  • embotを使用した学習指導案

教員向け研修・現地サポート

  • 講習
  • プログラミング教育の必要性など

  • embot組み立て・プログラミング体験
  • embotを活用した授業例紹介
  • 意見交換
  • 受講生同士の指導案検討会

サポート内容のご紹介

小学校での実証事例

算数「正六角形の作図」の時間に活用しました。矢印の形をしたダンボールを付けたサーボモーターと、コアを使って、「正多角形作図ロボット」に変身させました。
「中心角を等分して正多角形を作図する」ことを定着させたかったので、まず教師が黒板に正八角形を作図し前時想起をしました。
手で作図する手順を確認するなかで、「手でかくには道具がたくさん必要!」「時間がかかる」という声があがり、コンピュータを使って作図しようという課題につなげました。プログラミングをするには「360÷6=60」の考えが必要だねと全員で確かめたあとは、グループで試行錯誤してプログラミング、作図に挑戦します。正六角形がかけた子どもは「次は正二十角形をかく」「頂点が増えると円になってきた!」と学びを発展させていました。手で行うよりもたくさん作図できるので、チャレンジしたいという思いがもてたのだと思います。
算数の授業が終わっても「もっとやりたい!」と、全員が意欲をもって学んでいたのが印象的でした。普段、算数が苦手な子も、前向きな姿が見られてうれしかったです。
また、本授業だけでなく、家で正多角形について考えてきた子がいたり、円の学習や立体の学習にも今回の学びがつながっていたのには驚きました。「三角柱も底面の頂点が増えたら円柱になるよね」という発言はこの授業があってこそだったのではないでしょうか。
総合的な学習の時間で事前にembotに慣れていたこともあったかもしれませんが、「サーボを60°にする」「サーボを120°にする」「サーボを180°にする」という中心角を等分するプログラミングはとてもスムーズでした。
「プログラミング教育」をどう実践していくのか明確なビジョンをもつことが難しかったのですが、とにかくやってみるのが大事だなと感じました。子どもたちは新しい学びに意欲的で、私も授業をしていてとても楽しかったです。
embotは、サーボが動いて頂点を取っていくことで「内角を等分する」ということの実感をもって学習できていたことが、学習内容とマッチしていてとてもいいなと思います。 子どもたちは今も「またembotやりたいな」と言っています。こんなに子どもの心に残る教材と出会えて、改めてチャレンジして良かったと思っています!
・タブレットにアプリをダウンロードしておく
・作図ロボットを組み立てておく
※30分ほどで準備ができました。

新しいプログラミング教育サービス
「embot」とは?

「embot」はNTTドコモの新規事業創出プログラムである「39works」から生まれた新しいプログラミング教育用ロボットです。
このプログラムのスローガンである「未来の”あたりまえ”を創りたい」のもと、embotも「未来の教育のあたりまえ」を創るために 立ち上がったプロジェクトです。
教育委員会や小学校の先生の皆様とセミナーを実施し、子ども達の反応や先生の意見を反映させながら、 プログラミングの授業を始めやすいツールとして教育の現場でご活用いただけるように、 アプリは実践的で楽しく学べるように、直感的でわかりやすいものでありながら、しっかりと複雑なプログラミングが学べるように工夫されています。
また、ロボットは子どもたちが自由に創造性を発揮できるように、ダンボールを用いて作られているため、 子供でも簡単に自分だけのロボットに作り直すことができますし、安価で導入いただくことができます。
先生の指導に役立つよう、詳細なマニュアルや教育指導案やプリントなどのノウハウや資料に加えて、 説明用の動画DVD、先生向けの研修会やロールプレイングなどのサポートを含めたパッケージも用意されており、 すべての教育現場でスムーズに導入いただくことが可能です。
このような想いや工夫を詰め込んだembotは、 これからの教育を支える革新的なプログラミング教育サービスだと自負しています。

教育現場へのプログラミング教育
普及の現状

日本のIT人材は現時点で17万人超が不足しており※、 この課題を解決するべく、 文部科学省は「小学校のプログラミング教育を必修化すること」を発表しました。
そのため、現在プログラミング教育への注目度は非常に高まっており、各教育機関もプログラミング教育の導入に本格的に動き出しています。
2020年度より、主体的・対話的で深い学び・アクティブラーニングの視点を重視した新学習指導要領の完全実施に伴い、 小学校でのプログラミング教育が必修化されます。そして、2018年度より次期学習指導要領の移行期間に突入していきますが、 一方で教育の現場では、まだ明確な指針やノウハウがないため、「何を使って」「どのように」授業を進めていけばよいのか、 懸念や不安が多いという声があがっているのが実情です。このような課題を解決するべく、生まれたのが「embot」です。
また、現状ではIT領域における最前線で活躍できる人材育成につながるような実践的なプログラミングの基礎が学べる教材は少なく、 また高価なものも多いため、実際の教育現場に広く普及するには至っておりません。
そこで、NTTドコモを中心としたプログラマーチームが主導し、実践的でありながら、 誰でも手軽に、楽しくプログラミングが学べるスターターキットである「embot」を 開発しました。
「embot」を通じて、教育の現場で扱いやすく、生徒が楽しく学べ、先生にとっても教えやすいプログラミング教育を実現することで、 広く普及と発展に寄与し、日本が抱えるIT人材の不足という大きな課題を解決する一助となれればと考えています。

※出展:「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査報告書」(経済産業省)

専門家のコメント

平井 聡一郎
情報通信総合研究所 特別研究員

2020年に完全実施される新学習指導要領に、小学校からのプログラミング体験が必須となったことは、小学校の先生のみならず、保護者や教育関係者全体に大きな驚きを与えました。これは不安を伴う驚きと言ってよいでしょう。なぜなら、ほとんどの小学校の先生はプログラミングをやったことがありませんし、当然教えたこともありません。

利根川 裕太
みんなのコード代表

ITにより社会のあり方が大きく変わる中で、普段何気なく使っているコンピュータの存在や、その仕組みについて考えることは、IT社会を生きる基礎となる力だと言えます。 ダンボールという身近な素材を使って自由に作り上げていくことできる「embot」は、子どもたちがプログラミングやコンピュータでものづくりをする習慣、そして社会の仕組みについて考える想像力を身につける上で素敵なパートナーになってくれると思っています。

安藤 明伸 宮城教育大学
技術教育講座 准教授

「ゆるさ」と「緻密さ」の絶妙なバランスで楽しめるキットです。ワークショップでも,embot段ボールキャラクタの可愛らしさに目を奪われる子供たちが多いのが印象的です。その興味に対して無理なくプログラミングができる開発環境も見逃せない魅力です。

embotについて、まずはお問い合わせ

それぞれの学校・生徒様のご状況にあわせた学習のご提案が可能ですので、一度お気軽にご相談ください。

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