教育機関の方

プログラミング教育にお悩みの先生のために、
2種類のサポートをご用意

プログラミング授業サポートツール

  • プログラミング授業の進め方冊子
  • プログラミング授業の進め方DVD
  • プログラミング説明用マグネット
  • embotを使用した学習指導案

教員向け研修・現地サポート

  • 講習
  • プログラミング教育の必要性など

  • embot組み立て・プログラミング体験
  • embotを活用した授業例紹介
  • 意見交換
  • 受講生同士の指導案検討会

サポート内容のご紹介

小学校での実証事例

栃木県大田原市立大田原小学校 
黒田先生

embotを導入する以前から、ビジュアルプログラミングを使って教科内でプログラミング教育を進めていました。授業を展開するうえで、従来のビジュアルプログラミングだけでも充分効果的であり、子供達の自主的な学びや協働的な活動を育むために有効なツールであると感じていたため、新たにembotを導入する必要があるかどうか、最初はやや懐疑的な部分もありましたが、今回は「総合的な学習の時間」にembotを取り入れました。本校は、3学年で「地域学習」をテーマに学習します。その発展学習として、「よりよい町・より住みやすい町にするために、身近にどのようなロボットがあると便利か。」と投げかけました。

実際にembotを導入してみてはじめに驚いたのは、ビジュアルプログラミングの時以上に子供達の活動のねらい、想像力が焦点化し、より創造的になることです。当然、扱う学習内容によってその良さは様々な現れ方があると思います。また、それ以上に私自身が喜びを感じたのは、子供たちが考え出したアイデアやそれまでに培ってきた学びの成果を社会に直接結びつけることができることです。従来のビジュアルプログラミングとは異なり、実際にアイデアを具現化できるロボットでもあるembotは実社会に直接結びつきやすいので、子供達は学んだことを活用して実践したり、社会と結びつけたり発信したりすることで学ぶ価値をより強く実感できていました。

embotはダンボールを使ったシンプルな教材であり、自由に作りかえることができるため、子供達の創造力を刺激したようで、新しいものを創造する体験をする教材としてembotが適切であることを強く実感しました。子供達がembotを通じて、私達のような教員やembotを開発したNTTドコモさん、開発者の皆さんの想像を超えたロボットを作り出す瞬間を迎えることが授業のたびに楽しみです。

東京都杉並区立天沼小学校 
澤先生

「embot、もっとやりたい!」
授業後、多くの子供たちが私にそう伝えに来ます。よほどembotが楽しかったのでしょう。
 embotの魅力は、何よりも「ダンボール」で出来ていることではないでしょうか。生活の中にある身近なものが本体の土台となっているため、子供たちが親しみやすく、また本体のカスタマイズも容易に出来るのだと感じます。ロボットを使ったプログラミング教材の多くは、すでに組み立てられているものであったり、自由にカスタマイズできないものであったりします。embotは自分の好きなデザインに装飾でき、また付け加えたい機能に合わせて本体の「形」も「動き」も変化させられるというのは大きな魅力です。

 授業中を振り返ると、子供たちがプログラミング活動に没頭して取り組んでいました。ロボットをただ動かすだけでなく、クラスで決めたテーマに合うよう、試行錯誤する場面が多くみられました。プログラムを組み、ロボットを動かしてみる。思い通りに動かなかったら、再度プログラミングし直してみる。「トライ&エラー」を繰り返しながら、自分たちの望む動作を組むことができた時の達成感は、計り知れないものがあったことでしょう。
 小学校段階におけるプログラミングは、アンプラグドやバーチャル空間でのプログラミングを経て、ロボットを使ったプログラミングに展開することが多いかと思いますが、embotはロボットの動きがシンプルであるからこそ、導入として非常に教育的効果の高い教材ではないかと感じました。

 今回授業で活用したのは入門編に該当するレベルまででしたが、今後、子供たちが高学年に進んだ際には、応用編に該当するレベル以上の機能も活用して、アイディアの幅を広げさせていきたいです。このように段階的にレベルを上げて、本格的かつ実践的なプログラミングまで学べるところもembotの大きな魅力の一つだと感じています。

長野県伊那市立伊那東小学校 田中先生

「児童の創造性をプログラミングで発揮できるような機会を作りたい!」と考え、クラブ活動でembotを活用しました。「学校に来たよ!近未来。embotで学校120歳をお祝いしよう!」というテーマの元、全3回の活動1回目はembotの組み立て。2回目はペアでオリジナルのロボットに変身させ、プログラミングで動かし、3回目は開校記念展で展示するお祝い動画作成として、音楽に合わせて動かしたembotを動画編集アプリで撮影しました。

クラブ初回、児童に渡したのは1枚のダンボール。「え?これがロボットに?」児童は半信半疑です。児童はダンボールがかわいいロボットになる驚きを経て、「どんな風に変身させようかな?」とわくわくしながらカスタマイズし、自分たちで考えたプログラムで動かせる喜びを味わっていました。やはりバーチャルよりもリアル。「おぉっ、動いた!」子どもの反応が違います。プログラミングもほとんどの子が初めて。とは言っても、そこはデジタルネイティブ世代です。embotのアプリは直感的にプログラミングができるようになっているので、ほとんど教える必要はありませんでした。創意工夫をしながら作ったembotに愛着がわき「こんな風に動かしてみたいな。」という願いが高まって、試行錯誤しながらプログラミングに取り組む子どもたち。教師の役目は子どもたちの学びをつなぐファシリテーターです。

embotで充分プログラミングを楽しんだ後には、embotの形から離れて「こんな形で、こんなプログラムで動かしてみたいな。」など、児童の創造性が広がっていきます。子どもたちの創作意欲、創造性が発揮される素晴らしい教材だと実感しました。embotを活用することにより、子どもたちとプログラミングとの素敵な出会いが実現しました。

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新しいプログラミング教育サービス
「embot」とは?

「embot」はNTTドコモの新規事業創出プログラムである「39works」から生まれた新しいプログラミング教育用ロボットです。
このプログラムのスローガンである「未来の”あたりまえ”を創りたい」のもと、embotも「未来の教育のあたりまえ」を創るために 立ち上がったプロジェクトです。
教育委員会や小学校の先生の皆様とセミナーを実施し、子ども達の反応や先生の意見を反映させながら、 プログラミングの授業を始めやすいツールとして教育の現場でご活用いただけるように、 アプリは実践的で楽しく学べるように、直感的でわかりやすいものでありながら、しっかりと複雑なプログラミングが学べるように工夫されています。
また、ロボットは子どもたちが自由に創造性を発揮できるように、ダンボールを用いて作られているため、 子供でも簡単に自分だけのロボットに作り直すことができますし、安価で導入いただくことができます。
先生の指導に役立つよう、詳細なマニュアルや教育指導案やプリントなどのノウハウや資料に加えて、 説明用の動画DVD、先生向けの研修会やロールプレイングなどのサポートを含めたパッケージも用意されており、 すべての教育現場でスムーズに導入いただくことが可能です。
このような想いや工夫を詰め込んだembotは、 これからの教育を支える革新的なプログラミング教育サービスだと自負しています。

教育現場へのプログラミング教育
普及の現状

日本のIT人材は現時点で17万人超が不足しており※、 この課題を解決するべく、 文部科学省は「小学校のプログラミング教育を必修化すること」を発表しました。
そのため、現在プログラミング教育への注目度は非常に高まっており、各教育機関もプログラミング教育の導入に本格的に動き出しています。
2020年度より、主体的・対話的で深い学び・アクティブラーニングの視点を重視した新学習指導要領の完全実施に伴い、 小学校でのプログラミング教育が必修化されます。そして、2018年度より次期学習指導要領の移行期間に突入していきますが、 一方で教育の現場では、まだ明確な指針やノウハウがないため、「何を使って」「どのように」授業を進めていけばよいのか、 懸念や不安が多いという声があがっているのが実情です。このような課題を解決するべく、生まれたのが「embot」です。
また、現状ではIT領域における最前線で活躍できる人材育成につながるような実践的なプログラミングの基礎が学べる教材は少なく、 また高価なものも多いため、実際の教育現場に広く普及するには至っておりません。
そこで、NTTドコモを中心としたプログラマーチームが主導し、実践的でありながら、 誰でも手軽に、楽しくプログラミングが学べるスターターキットである「embot」を 開発しました。
「embot」を通じて、教育の現場で扱いやすく、生徒が楽しく学べ、先生にとっても教えやすいプログラミング教育を実現することで、 広く普及と発展に寄与し、日本が抱えるIT人材の不足という大きな課題を解決する一助となれればと考えています。

※出展:「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査報告書」(経済産業省)

専門家のコメント

平井 聡一郎 情報通信総合研究所
特別研究員

2020年に完全実施される新学習指導要領に、小学校からのプログラミング体験が必須となったことは、小学校の先生のみならず、保護者や教育関係者全体に大きな驚きを与えました。これは不安を伴う驚きと言ってよいでしょう。なぜなら、ほとんどの小学校の先生はプログラミングをやったことがありませんし、当然教えたこともありません。

利根川 裕太 みんなのコード
代表

ITにより社会のあり方が大きく変わる中で、普段何気なく使っているコンピュータの存在や、その仕組みについて考えることは、IT社会を生きる基礎となる力だと言えます。 ダンボールという身近な素材を使って自由に作り上げていくことできる「embot」は、子どもたちがプログラミングやコンピュータでものづくりをする習慣、そして社会の仕組みについて考える想像力を身につける上で素敵なパートナーになってくれると思っています。

安藤 明伸 宮城教育大学
技術教育講座 准教授

「ゆるさ」と「緻密さ」の絶妙なバランスで楽しめるキットです。ワークショップでも,embot段ボールキャラクタの可愛らしさに目を奪われる子供たちが多いのが印象的です。その興味に対して無理なくプログラミングができる開発環境も見逃せない魅力です。

embotについて、まずはお問い合わせ

それぞれの学校・生徒様のご状況にあわせた学習のご提案が可能ですので、一度お気軽にご相談ください。

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