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2021.04.21

【embotでプログラミングを学ぼう⑪】測定した明るさをプログラムに使う:課題編

目次

    1.【embotレベル】4
    2.【プログラムの技】センサーの情報を使う(「Sizuku Lux」使用)
    3.【主に使うプログラム】センサー(明るさ)、wait

解説編で知った新しいプログラムの技を使って、次の課題に挑戦してみましょう。
<今回は、embotと一緒に「Sizuku Lux」(https://www.braveridge.com/product/
archives/36
)を使用します。別途ご購入いただく必要があります。>

暗くなったらハッピーバースデー!

部屋が暗くなったら自動的に「ハッピーバースデー」を演奏してお祝いをしてくれるハッ
ピバースデーロボットを作ってください。

「暗くなったら」何かが起こるにはどうしたらよいでしょうか? ここで便利なのが
[wait]ブロックです。[wait]ブロックは、設定した条件が「はい」の状態になるまで
待つという役割をします。詳しい使い方は「embotでプログラミングを学ぼう⑥」で確認
してください。
→参照:待ってから動くプログラムを作ろう【embotでプログラミングを学ぼう6】

プログラムの解説とポイント

[wait]ブロックを使って、「プログラムを実行したら暗くなるまでは待ち、暗くなった
ら次に進んでハッピーバースデーを演奏する」という仕組みを作ります。

レベル4のフローチャート画面で[start]、[wait]、[function]、[end]ブロック
を1個ずつ置いて線でつなぎます。

[wait]ブロックを開いて、次の図の通り「明るさ<10」という条件を設定します。「明
るさが10より小さい」という意味です。この条件が「はい」の状態になるまでプログラム
は先に進まずにここで待ちます。

次に[function]のプログラムを作成しましょう。ハッピーバースデーの曲のプログラム
は次の図の通りです。メロディ通りに1音ずつプログラムして、途中にライトをつけたり消
したりする効果を入れています。

フローチャートに戻って、プログラムを実行してみましょう。「Sizuku Lux」が明るいと
ころに置いてある場合、明るさが10より小さくなるまでは[wait]ブロックのところでプ
ログラムが止まり、周りが暗くなるとプログラムが先に進みます。

実際にこのプログラムを実行した動画をご覧ください。

部屋を暗くしたら自動的に演奏が始まる様子がこちらの動画です。embotの手を動かすプ
ログラムを追加したらもっとにぎやかになりますね。

明るさをきっかけにしたプログラムは、「暗くなったとき」だけでなく、「明るくなった
とき」というしかけも作れます。数値を変えれば明るさのていども変えられますから、ぜ
ひいろいろなアイディアをプログラムしてみてください。

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