実施日:2020年1月28日
大田区立中富小学校
金髙俊哉先生
まずは動画で実際の信号機の動きを確認。
歩行者信号機がどのようなプログラムで動いているかを考え、「embot」を使い、実際に歩行者信号機の動きをプログラムしてみる。
授業の流れ通りのパワーポイント作成
(組み立て方や、embotアプリの操作方法も含む)
まずは動画で実際の信号機の動きを確認。
動きを一つ一つ確認することが、プログラミングではとても重要。
・「プログラム」とは何かを知る。
・「プログラミング」についての知識を学ぶ
・身の回りでプログラミングによって動いているものを探す。
・歩行者用の信号機には、どのようなプログラムが必要か考える。
・歩行者用信号機のプログラムを作成する。
・振り返りをする。
動きを一つ一つ確認することが、プログラミングではとても重要。
ペアで相談しながら進められるのもプログラミング学習の良さの一つ。
意欲的に取り組んでいた。
信号機を点滅させるプログラムを組むのに苦労していた。
「点滅」=「「付く」「消える」の短い命令の繰り返しというところに気付かせるのがポイントだった。
段ボールで、シンプルながら実際の信号機の模型を作ることができ、実際の信号機をイメージしながらプログラムができたこと。
ペアで相談しながら進められるのもプログラミング学習の良さの一つ。