実施日:2019年11月20日
足立区立西新井小学校
三浦麻記先生
マグネットシートを使ってアンプラグドで学習しておくと、プログラミングがスムーズに進められる。
展覧会で来校者に喜んでもらえるように「動くいきもの」を作りました。図工室にある画用紙や厚紙で形を作り、「いきもの」の色や形から動きをプログラミングしました。
・コア、サーボモーター、電池、画用紙等(図工室にあるもの)
・学校のタブレットに事前にアプリをダウンロード
・当日はタブレットとembotのみ使い準備を終えました。
マグネットシートを使ってアンプラグドで学習しておくと、プログラミングがスムーズに進められる。
マグネットシートでの学習を思い出しながら、ブロックに値を入れる。
まず、基本的なプログラミングを教えいろいろと試しました。次に、自分の作った「いきもの」に合う動きを考えました。基本の動きを組み合わせたり、作曲したり光を使ったりして、いきものと動きが合うように工夫しました。途中に鑑賞の時間をとり、互いの作品を見合ったり、教え合ったりすることによりプログラムの修正・改善を行いました。
マグネットシートでの学習を思い出しながら、ブロックに値を入れる。
展覧会で展示。個性あふれるロボットが完成!
友だちどうしで作品を見合うことで、さらに自分の考えが深まり、図工の授業で目指している姿がみられました。
展覧会でembotを展示した時、動いている作品は来校者もプログラミングに興味を持つことができました。
来校者も本校の研究を実際に体験できる場となりました。
展覧会で展示。個性あふれるロボットが完成!